スーツ基礎講座②(フィッティング パンツ編)

さて、スーツ基礎講座②では前回に引き続きフィッティングの解説をしたいと思います。

今回はパンツ(スラックス)編です。

ジャケット同様、このパンツ(スラックス)フィッティングを間違えるだけで見た目を大きく損なってしまいます。

フィッティングには特に気を付けなければなりません。

ウェストのサイズ

ウェストのベストサイズは「手のひら一つ分」です。

手を開いてそのままウェストに手を入れてみてください、ちょうど1枚入る程度がベストサイズとなります。

この時、パンツのポケットやタックが入っていればタックをチェックしてください。

パンツのポケットやタックが開いてしまっていれば、そのサイズは小さすぎということです。

ベルトもはめてみることをお勧めします。

ベルトをはめてみてシワが入ってしまうようであれば、そのサイズは大きすぎです。

ウェストのサイズは余裕があると楽なのは分かりますが、ジャストサイズを選んでください。

ウェストの位置

言うまでも無いかもしれませんが、スーツを腰骨の下で履いていたり、ウェストより上過ぎてしまっていては格好が悪いです。

ベストな位置は、パンツ(スラックス)をベルトのない状態で履いて、軽く下に下げたときに腰骨にあたって止まった位置になります。

履き方一つで見た目が大きく変わってしまうので、気を付けましょう。

裾丈

基本的にはシューズのヒール+3~4cm程度となります。

シューズのアッパーの上で「ワンクッション」とよく言われます。

シューズのアッパーにパンツ(スラックス)の裾がついて、パンツ(スラックス)が1か所軽くくの字に折れる状態です。

もし、ノータックの細身のパンツ(スラックス)を選んだ場合には、少し短めにするのが主流です。

裾幅20cm位の細身のスタイルの場合には「短め」も検討してみてください。


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